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2009年4月27日 (月)

相次ぐ歴史的建造物の火災

モーガン邸 07/05/12-土曜>

モーガン邸08/01/02-正月(金曜)再び焼ける

杉並区トトロの家 09/02/14-土曜

世田谷区旧三田屋敷 09/02/17-火曜

旧住友家俣野邸 09/03/15-日曜

旧吉田邸 09/03/22-日曜


★藤沢の旧モーガン邸 再び焼ける2008.1.2 10:08

2日午前5時35分ごろ、歴史的建造物として保存運動が進められている神奈川県藤沢市大鋸の洋館「旧モーガン邸」から火が出ているのを近所の人が見つけ119番した。
 藤沢市消防本部が消火に当たったがほぼ全焼した。人は住んでおらず、けが人はなかった。
 同邸は昨年5月12日にも、放火とみられる火災で木造2階建て約280平方メートルの大部分を焼失し、修復中だった。火の気がないことから、藤沢署は今回も放火の可能性があるとみて調べている。
 モーガン邸は、JR東京駅前の旧丸ビルの設計などを手掛けた米国人の建築家J・H・モーガンが1931年に自宅として建造。市民団体などが旧来の景観を守ろうと保存運動に乗り出し、昨年5月の火災後も仮の屋根を取り付けるなど修復を進めていた。現場はJR藤沢駅から約2キロ北の住宅街。



★「トトロの家」全焼 不審火の疑い2009.2.14 11:42

14日午前2時20分ごろ、東京都杉並区阿佐谷北の阿佐谷北5丁目住宅から出火、木造平屋約70平方メートルが全焼した。けが人はなかった。同住宅にはだれも住んでなく、火の気がないことから、警視庁杉並署は不審火とみて出火原因を調べている。
 同区によると、この住宅は、アニメ映画監督の宮崎駿さんが著書「トトロの住む家」で「トトロが喜んで住みそうな『懐かしい家』」と紹介し、映画「となりのトトロ」のモデルになったとされる。地元住民からは「トトロの家」の愛称で親しまれていた。同区が昨年6月に所有し、公園として整備する矢先の火事だった。



★重要文化財の「旧住友家俣野別邸」全焼 放火の可能性も2009.3.15 09:52

 15日午前4時55分ごろ、国の重要文化財に指定されている横浜市戸塚区東俣野町の「旧住友家俣野別邸」が燃えているのを付近の住民が発見し、119番通報した。神奈川県警戸塚署と消防によると、木造2階建ての建物約650平方メートルと敷地内に仮設されていた工事用プレハブ2棟が全焼した。けが人はいなかった。
 同署によると、俣野別邸は昨年1月から平成23年3月まで全面改装中で、14日夜まで工事が行われていた。周囲は高さ約3メートルのフェンスで囲まれ、警報装置が設置されていたが反応はなかったという。火の気がないことから、同署は放火の可能性もあるとみて出火原因を調べている。
 文部科学省のホームページによると、俣野別邸は昭和14年、住友家第16代当主、住友吉左衛門友成の東京別邸として建設された。昭和前期モダニズムの意匠を伝える洋風折衷建築で、平成16年に重要文化財に指定された。



旧吉田茂邸が全焼 神奈川県大磯町2009.3.22 08:01

22日午前6時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の旧吉田茂邸から出火したと、警備員から119番通報があった。県警によると、邸宅は全焼。周囲の樹木にも延焼したが、けが人はないという。大磯町消防本部では、普段は火の気がないことから、不審火の可能性もあるとみている。
 大磯町のホームページによると、邸宅は吉田茂元首相の養父が明治17年に建て、約3万3000平方メートルの敷地に住居や賓客室、庭園などがある。吉田元首相と内外の要人が面会した戦後政治史の一舞台で、孫の麻生太郎首相も幼少期を過ごした。
 麻生太郎首相は22日、自身が幼少期を過ごした神奈川県大磯町の旧吉田茂邸が全焼したことについて、「思い出のある建物であっただけに大変残念に思います」とのコメントを発表した。

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